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2006(第4回)入賞作品のご紹介

入賞おめでとうございます。応募総数49,767点の中から厳正な審査を行ない、入賞作品を決定しました。 入賞おめでとうございます。応募総数49,767点の中から厳正な審査を行ない、入賞作品を決定しました。
第4回「MY HAPPINESS」フォトコンテストは、2006年11月25日から2007年2月15日までの約2ヵ月半にわたり、「私のしあわせ」をテーマに“しあわせな瞬間”を撮影した作品を募集しました。今回の応募総数は、過去最高の49,767点!!
たくさんのご応募ありがとうございました。
なお、今回のコンテストは『日本フォトコンテスト』誌とタイアップし、“日本の原風景”をテーマに、故郷で息づく「情緒」や「人情」といった“ぬくもり”が感じられるような作品を特別賞(日本フォトコンテスト賞)として表彰しました。
グランプリ 金賞 銀賞 銅賞
明治安田生命特別賞 日本フォトコンテスト賞 モバイル応募優秀賞 モバイル応募特別賞
入賞作品等は、写真家の織作 峰子さんと柳瀬 桐人さんをはじめとする審査員によって厳正に審査を行ない、決定しましたので、ここに発表させていただきます。
なお、MY HAPPINESS賞は、入賞作品以外のCM使用作品に贈らせていただくものとし、受賞作品はCM制作に合わせて順次発表させていただきます。
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
今年もたくさんのご応募、ありがとうございました。
応募数の増加とともに、日常の“しあわせな瞬間”を上手にとらえた写真が増えてきたのを実感します。いつもそばにいる、家族や友人。身近な人でなければとらえることのできない瞬間のきらめきが、このコンテストのいちばんの魅力です。
さらに良い写真にするためには、できるだけ被写体にカメラを意識させず、ナチュラルに撮影することが大切です。応募作品の中には、まだまだカメラ目線の写真が多いのですが、計算されていない、自然に訪れた瞬間に勝るシーンはありません。またどんなにさりげなく見せようとしても、作為的に撮られた写真はどうしてもわかってしまうもの。自然体でいきいきとした瞬間をキャッチするには、やはり訓練が必要です。
どんどんシャッターを押して、たくさん撮ってみてください。
MY HAPPINESS フォトコンテスト
また今回上位に入賞した作品は、どれも何気ない日常の瞬間をとらえつつも、背景の処理が上手です。被写体にプラスして、背景にもう少し気を配ると、また一段とステップアップした作品になります。ただ、背景を意識しすぎて、肝心の被写体がおろそかになってしまわないように注意してください。何よりも、瞬間のみずみずしさ、楽しさ、明るさ、しあわせな表情を大切にしながら、楽しく撮影していただきたいと思います。

次回もまた、みなさまからのたくさんのご応募をお待ちしています。
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
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