マイハピネスフォトコンテスト入賞作品 明治安田
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2008入賞作品のご紹介

グランプリ 金賞 銀賞 銅賞
明治安田生命特別賞 フォトコン賞
2008 グランプリ受賞作品 「熱いヨ〜」 東京都昭島市 甲斐 秀幸 さま
2008マイハピネスフォトコンテストは、2008年10月1日から2009年1月31日までの4ヵ月にわたり、「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、家族、恋人、友人など、大切な人との“しあわせな瞬間”を撮影した作品を募集しました。今回の応募総数は、昨年度の86,215点をはるかに上回る過去最高の126,521点!!
みなさまからお寄せいただいた126,521点が、単一テーマでは「世界で最も応募作品数の多い写真コンテスト」としてギネス世界記録TM に認定されました。たくさんの“しあわせ”をご応募いただきありがとうございました。

入賞作品等は、写真家の織作 峰子さんと柳瀬 桐人さんをはじめとする審査員によって厳正に審査を行ない、決定しましたので、ここに発表させていただきます。

なお、マイハピネス賞は、入賞作品以外のCM使用作品に贈らせていただくものとし、受賞作品はCM制作に合わせて順次発表させていただきます。
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
テクニックを超えた、ハートのつながり、情感。
目に見えない要素が何よりも大切なんですね。
おかげさまで10年目を迎えた今年、なんと12万点を超える作品をご応募いただきました。
暗いニュースが多いなか、胸がいっぱいになるしあわせをこんなにたくさんいただいたことに、大きな感動を覚えます。
写真は肉眼ではとめることができない一瞬を切りとって表現していくもの。
だから撮ってみると、普段とは違う世界が見えてきて、被写体との感情の行き来があらたに生まれてくるんです。
ファインダーをのぞく側、写真を見つめる側、両者ともが幸福感を体感し、そこに共感が生まれるんですね。
しあわせな瞬間を探すこと。それは、生きていることのよろこび、命へのいとおしさ、そういう何か大切なものの再認識につながっていくことだと思いました。
このコンテストが世の中のためにも、平和のためにも、ひとりでも多くの方々に参加していただいて、ずっと続いていくことを心から願っています。
マイハピネス フォトコンテスト
審査を終えて 〜 審査員を代表して、写真家の織作峰子さんから講評をいただきました。
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